WIRELESS GATEは他社より優れた4つの点と他社より劣る2つの点がある

 

「どの格安SIMカードを利用しようか?」最近、安価な料金で利用できる格安SIMカードが、世の中に出回るようになって来ました。

 

いまやMVNOだけでも30社近くがSIMカードを販売しているので、どれを選ばばいいのか悩む方も多いでしょう。今回はとっても安くて、速度も速く、総合評価が高い「WIRELESS GATE Wi-Fi+LTE」のSIMカードに注目してみましょう。

 

他社とは違うどんな違いがあるのでしょうか?WIRELESS GATEは大きく分けて6つの特徴があります。4つは他社より優れる点。2つは他社より劣る点です。

 

WIRELESS GATE Wi-Fi+LTEの詳細について

 

他社より優れる特徴

 

全国4万箇所のwifiが使い放題

 

WIRELESS GATEは、2007年に公衆無線Wi-Fiサービス事業として立ち上げた会社です。

 

つまり、日本中に点在する公共wifiを利用する面で、他社にはないサービスを提供できるのが強みなのです。

 

公共wifiの利用に関しては、OCNやNifMoやBIGLOBEなども提供していますが、利用できる範囲は多くありません。wifi利用の提携会社がWIRELESS GATEほど多くはないからです。ざっとですがWIRELESS GATEが提供できるWiFiスポットは、他社MVNOが無料で提供できるWiFiスポットの4倍くらいです。

 

駅や空港などのコンコースはもちろん、東京大阪間新幹線の中や大型ショッピングモール、有名コンビニ店やコーヒーショップ、全国にある図書館などの公共施設で利用できます。wifiを利用できているときは通信料を減らさずに高速ネット通信が楽しめます。

 

利用料金が安い

 

ライトプラン480円(税込み)というのは業界2位の安さです。MVNOを提供している会社が30社近くあるうちの2位なのです。1位はDMM mobileの440円(税抜き)となっており税を考慮すると実質価格の差は5円しかありません。

 

他社は最安プランと比べると価格競争はWIRELESS GATEとDMM mobile2社の一騎打ちと言えるでしょう。それだけWIRELESS GATEは安いSIMカードを提供できているということです。最安のDMM mobileは公共wifiのサービスなどがないため、低速通信だけでは厳しいかもしれないことを考えると、WIRELESS GATEを選びたいと思う人がいるのもうなずけます。

 

最低利用期間の縛りがない

 

データ通信プランつまり音声通話がないSIMカードの場合は、どのMVNO各社も利用期間に縛りがありません。しかし音声付プランとなるとMVNO各社も1年間の縛りがあるのが普通です。

 

縛りが短いところでも半年という縛りがあります。この縛り期間中にSIMの解約をすると、8,000円〜10,000円の違約金を取られてしまいます。しかし数多くのMVNOの会社で唯一、縛り期間がない、つまり違約金が要らない会社があります。

 

それがWIRELESS GATEです。「契約しやすく、やめにくい」という通信業界の中で、いつやめても違約金が掛からないというのは良心的な会社の証拠と言えるでしょう。

 

なぜか低速通信が速い

 

これはこの記事を書いている現在の段階で言えることであって、数年後先もどうかはわからないことなのですが、低速通信でも非常に速い速度が出るという点でWIRELESS GATEは他社と一線を画しています。

 

MVNO各社は低速通信の最大速度は225kbpsと記されています。しかし他社の実測値は混まない時間帯でも低速時で50〜120kbpsということも少なくありません。混んでいるときは他社MVNOは回線がパンクしてしまい、1kbpsも速度が出ません。これが現状です。

 

しかし現段階でWIRELESS GATEは低速モードでも速度が出るSIMカードとして有名です。どれくらい速いのかというと、混まない時間帯だと500kbpsを超えることもあり、込み合う時間帯でも安定して200kbpsは速度が出ています。これだけの速度が出ればネット閲覧は問題ありませんし、低画質の動画であれば動画であっても止まることなく見ることができます。

 

低速でも速い理由はWIRELESS GATEは2014年9月に格安SIMカードを販売し始めたので日が短いということもあり、ユーザー数がまだ少ないためと思われます。それだけ一人当たりに使える帯域の量が確保できるのでしょう。

 

他社より劣る点

 

MNP転出手数料が高い

 

ある会社で利用していた電話番号を他社でも引き続き利用したいという場合には、MNP転出手数料たるものを支払わないといけません。電話番号の処理に費用が掛かるためで、この手数料を払って初めて、MNP予約番号というものを発行してもらえます。このMNP転出手数料、通常キャリアだと2,000円か3,000円で、他社MVNOですと3,000円となっています。

 

しかしWIRELESS GATEはMNP転出手数料が1万1,000円もかかるのです。なぜWIRELESS GATEはこんなに高いのでしょうか?それは先ほども述べたように、契約期間の縛りを排除し違約金を取らないためのようです。しかしこの1万1,000円は他社で電話番号を引き続き使用しない場合は必要ありません。

 

プラン変更が面倒

 

続いて他社より劣る点は、プラン変更が面倒な点です。これはWIRELESS GATEに限らず、他の幾つかのMVNOに見られる現象です。例えば「480円プランから高速通信も楽しみたいから、高速通信が3Gできる920円プランに変更したいなぁ」という場合、プランを変更したいんですけどと電話するだけでは終わりません。

 

いちいち新しいSIMカードを購入しなくてはいけないのです。音声付プランもそうで、いちいちSIMカードを変更しないとプラン変更ができません。他社MVNOはネット上でプラン変更の申し込みをこなえば、SIMを抜き換えすることなく、来月には新プランに適用できるのに、WIRELESS GATEは融通性がなくできないのです。

 

ですから、WIRELESS GATEで最初に契約を行なうときは、プラン変更をしなくてもいいよう十分な考慮を重ねてからSIMカードを購入したほうがいいでしょう。上記のwifiスポットが利用できる、低速通信でもかなりの速度が出るなどの利点を考えるなら、最安の480円プランを契約するのが一番良いのかも知れません。

ヨドバシカメラで購入できるSIMカード−だから他社とここが違う

 

ヨドバシカメラから売り出されたWIRELESS GATE Wi-Fi+LTEのSIMカード

 

ただし多く人が心配しているのはちゃんと接続できるのだろうか、アフターサービスなどは受けられるのだろうか、という点かもしれません今回はヨドバシのWIRELESS GATEという製品がどれほど信用できるのか。サービスの詳細をみていきましょう。

 

株式会社ワイヤレスゲートという会社について

 

WIRELESS GATEという会社は聞きなれない方も多いでしょう。2004年に創業し、10年以上歴史があるのでネット業界では決して新しい会社ではありません。

 

会社の規模としては中堅で、東証マザーズに上場しています。2007年に公衆無線Wi-Fiサービスを開始しました。2009年にはヨドバシカメラと提携を行ない、2014年9月にこの格安SIMカードの販売を始めています。

 

つまりそれなりに通信業にかかわりがある会社で、10年以上無線通信という点で特化している会社というわけです。よってある程度専門的な技術を要する通信速度の維持、専門的な質問に対する返答も問題なく行なえるであろうと思われます。

 

WIRELESS GATEのSIMカードとその他MVNOのSIMカードの違い

 

違いは良い点が3つ、悪い点が3つあります。良い点の1つ目は値段が安いことです。特に480円のデータ通信プランは業界2位の安さです。1位はDMM MOBILEですが値段の差は5円しかありません。2つ目の良い点はDMMにもない外部wifiが利用できるという点です。

 

低速通信しかできないという問題も全国40000箇所にある無料wifiスポットを利用すれば高速で通信できます。3つ目の良い点は店舗購入できるという点です。他社にも幾つか店舗購入ができるところもあるにはあるのですが、ただ店頭にSIMカードを置かせてもらっている程度です。

 

しかしWIRELESS GATEはヨドバシカメラと提携し売り出しているので、ヨドバシカメラの店員から詳しい説明と設定の援助が受けられる上、即日SIMカードが手にはいります。悪い点の1つ目は通信量の翌月繰越がないという点です。余った通信料はその月が終われば消えてしまいます。他社のSIMカードは残った通信料の翌月繰越ができて無駄なく高速通信が利用できます。

 

悪い点の2つ目は、WIRELESS GATEで使っていた電話番号をそのまま他社に乗り換えて使いたいという場合は、MNP転出料として税別1万1000円も掛かってしまいます。他社のMNP転出料の平均が9000円前後であることを考えるとかなり高めの設定といえるでしょう。

 

3つ目の悪い点はメールアドレスが配布されないという点です。大手のMVNOにはプロバイダもあるので独自のメールアドレスを配布できるのですが、WIRELESS GATEはないので、メールはgmailやyahooなどのフリーメールを利用することになります。

 

SMSの標準装備とSMS機能付きの違い

 

WIRELESS GATEの説明欄でよくわからないことの一つに「SMSの標準装備」と「SMS機能付き」という言葉があります。480円と920円のプランはSMS機能付きとなっていますが、その他のプランはSMSの標準装備となっています。

 

この違いを簡単に言うと「SMSの標準装備」はオプションとして無料で装備されているのに対し、「SMS機能付き」は機能はありますがオプション料金を余分に払わないとSMSが利用できないというものです。

 

といっても月々139円をプラスして支払うだけです。このSMSがあればネット閲覧以外に、他の人とやり取りができます。

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